たまおの微望録

初老となり、色々と下り坂に入った我が人生の、日々の喜びや哀しみの記録です。派手な内容はありませんが、ときどきご訪問ください。

人間ドック その2

人間ドックの続きを書きます。


まず、胃カメラ検査。辛かったぁ、、。

昔から他の人より喉の反射が厳しく、以前に胃カメラ検査をやったときは、体のピクピクが止まらず、写真が撮れず、中断になりました。

なので今回胃カメラは止めようと思ってたのですが、やってもやらなくても費用は同じということですし、看護師さんのプッシュプッシュで、急遽、受けることになりました。

結果は、かなりピクピクしましたが、何とか撮影でき、特に悪いところはありませんでした。


また、脳ドックもやりました。

記憶力の低下などが気になっており、いろいろ心配だったのですが、こちらも異常ありませんでした。


ピロリ菌検査の結果は後日です。


料金は、自己負担15,851円でした。この手のことをした時にいつもモヤモヤ感じるのですが、検査をし、その結果「異常なし」ということは、すなわち検査自体をやらなかった方が、お金もかからないし辛い思いもしなくて済むので、バクチとしては「負け」という分類になります。

逆に人間ドックにおける「勝ち」は「異常が発見されたとき(しかも早めに)」ということになります。早期発見だとしても、それはそれで辛い。

いずれにしても心身にダメージがあるということです。


生命保険でも同じようなことを感じます。バクチ的に勝つのは、つまり自分が死んだとき、、。


今日は一日中、そんな風につらつらと考え続けてます。