たまおの微望録

初老となり、色々と下り坂に入った我が人生の、日々の喜びや哀しみの記録です。派手な内容はありませんが、ときどきご訪問ください。

花を愛でる

若い頃は花を見ても何とも思いませんでしたが、近年、花を見ることに喜びを感じるようになりました。歳をとったからでしょうか。


そんなわけで、近所の花公園に行ってみました。メインの紫陽花は、少し時期が遅すぎましたが、他にもいろいろな花が咲き乱れており、美しい光景でした。


日ごろ、馬だの、ボートだの、株だの、懸賞だのと、落ちつきのない生活をしているわたしと、日々この花たちをボランティアで管理している老人会の皆さんとは、まったく人間としてのスケールが異なる感じで、とても情けない気持ちになりました。


かといって、今さら庭いじりのようなことはできそうにない。実家の空き地の草取りだけでもヘロヘロです。